【相談者】

実家の土地や財産をどのように継承するのがよいだろう。生前贈与?でも実家には独身の弟も住んでいるし、母にもしものことがあったらどうしようか。あとは自分自身の老後についても考えなければならない。年金がもらえる65歳までどうやって生活資金を賄っていくのがよいだろうか。もし母が亡くなったら、相続税の納付など、予期せぬ出費があるのではないかと心配。

【行政書士】

お正月などでご実家を訪問された際に、お母さま、弟さんと一度腹を割ってお話ししてみてはいかがでしょうか。どうしてもお金が絡むと、「争続」になってしまう虞があるため、譲り合いの精神が必要です。また、ご自身の年金について考えることは、非常に大切なことです。この機会に専門家にライフプランニングをしてもらうことはお勧めです。

【相談者】

話し合いが大切なのは理解しているが、母はまだ元気なので、死後の話をするのはためらわれる。しかし実際亡くなってからでは遅い。母が亡くなる前に、母や弟と財産の分割問題が合意出来て、心配が片付いているのが理想。将来の税金や必要資金も把握出来ていれば、なお安心して過ごせる。

【行政書士】

仰るとおりですね。ある程度見通しを得てから、お話しをされてもよいのではないでしょうか。「専門家の意見も聞いてみた」ということになれば、納得感もあるでしょう。

【相談者】

自分なりに理解を深めたいので、セミナーがあれば参加したい。また個別に相談もさせていただきたい。